9月19日、県議会に向かう斎藤知事に声を掛けたおばさんが話題になりました。
その話の内容から「神戸は死んでいたおばさん」と呼ばれるこのおばさんですが、
実は斎藤知事側の仕込みなのでは?とも言われています。
この記事では、そんな「神戸は死んでいたおばさん」が仕込みの理由についてご紹介します。
10月2日追記
駅で100歳のおばあちゃんが斎藤知事に声をかけたことも、仕込みでは?と話題です。
「神戸は死んでいたおばさん」ヤラセの決定的証拠?
斎藤知事に突然声をかけた、こちらのおばさん。
Xより
このおばさんは斎藤知事に対して、
今までの30年 神戸は死んでいたんです
と発言しましたが、なぜ仕込みだと言われているのでしょうか?
①うまく切り取られている
神戸は死んでいたおばさんが仕込みだと言われる理由が、発言がうまく切り取られて放送されているという点です。
というのも、報道された番組によっておばさんの発言内容が微妙に違っているというんです。
- ten.:「神戸は死んでいたんです」「頑張ってくれた」
- サンジャポ:「全部店つぶれてるでしょ」「ママたちも喜んでました」
つまり実際は、神戸は死んでいたおばさんは長々といろいろなことを喋っており、メディアはそれを自由に編集して放送したようです。
タイミングと画角も良過ぎるような?
一般人がここまで斎藤知事に話しかけられること自体も不自然で、仕込みにしか思えない…という意見がありました。
もちろん真相は定かではありませんが、偶然にしては出来過ぎている気もしてしまいますね。
②設定が破綻している
また、神戸は死んでいたおばさんは設定が破綻しているという鋭い声も。
- 震災後の復興を知っている人は「神戸は死んでいる」など言えない
- 完全な神戸弁ではない
- 話の内容も辻褄が合わない
もし本当に「神戸は死んでいたおばさん」が仕込みなのであれば、どうしてもボロが出てしまうもの。
細かい点にも気付いてしまう人が多いようですね。
そもそもセキュリティを心配する声も
また、神戸は死んでいたおばさんの一連の報道を通して、斎藤知事のセキュリティを心配する声も多く寄せられました。
- 登場するタイミングで出待ちされている
- SPが止めるどころか引いている
- 斎藤知事自身も危機感を感じていない
もし神戸は死んでいたおばさんが仕込みではないとしたら、斎藤知事が心配になってしまうほどの警備の甘さですよね。
批判してる人も多いので、1人で街も歩けない状況だろうに…
また9月26日には、斎藤知事が会見後に高校生から手紙を渡されるという場面も。
こちらもそのセキュリティの甘さからヤラセでは?と言われているようです。
神戸は死んでいたおばさんは誰なの?
そんな「神戸は死んでいたおばさん」ですが、その正体は分かっているのでしょうか?
SNS上ではいろいろな予想もあるようですが、噂止まりで確証はありません。
他のテレビ番組で見たことあるかも?や、別の場面でもコメントする一般人として登場していた…など、やはり仕込みを疑う人が多いようです。
また、あまりにも話題となっているため、特定を期待する声も。
このように、周囲の人を含めすべての行動が注目されてしまう斎藤知事。
引き続き目が離せませんね!