【意見まとめ】ラブレターズがつまらない理由!独特な世界観で好き嫌いが分かれるタイプ?

2024年のキングオブコントで王者に輝いた、お笑いコンビ・ラブレターズ。

そんなラブレターズですが、一部ではつまらないとも言われているようです。

一体なぜなのでしょうか?

そこで今回の記事では、「ラブレターズがつまらないと言われている理由」について調べてみました!

目次

ラブレターズがつまらないと言われる理由

キングオブコントで優勝したラブレターズの写真
Yahoo!ニュース より

2009年に結成したお笑いコンビ・ラブレターズ。

放送作家をしていた塚本直毅さんと、役者の勉強をしていた溜口佑太朗さんが一念発起し、芸人としての活動を始めたんだとか!

2人の出会いは大学の演劇公演だったんだとか!

そしてキングオブコント2024で、5度目の出場にして見事優勝を決めました!

そんな注目が集まっているラブレターズですが、SNSでは「つまらない」との声も・・・

ラブレターズがつまらないと言われる理由としては、

  • 滑舌が悪い
  • ネタが面白くない
  • 好き嫌いが分かれる
  • うるさい
  • 期待値の高さ

などが挙げられています。

詳しく紹介していきますね!

①滑舌が悪い

ラブレターズがつまらないと言われる理由の1つ目は、滑舌が悪いというところ。

ラブレターズは滑舌が悪いあまり、「何を言っているか分からない」との意見が多数ありました。

特にラブレターズは大声で叫ぶシーンが多いのですが、「叫んでると余計に何を言ってるか分からない」との声も…

早口になる場面も多いラブレターズですので、聞き取りづらいと感じる人もいるかもしれませんね。

聞き取れないと面白い以前の問題だよね

②ネタが面白くない

ラブレターズがつまらないと言われる理由の2つ目は、そもそもネタが面白くないという厳しい意見も。

特に、キングオブコントで決勝2本目に披露したネタ「YOUは何しに海岸へ?」は評判が悪かったようです。

日本語を話す外国人と女性の会話劇でしたが、坊主の女性やカタコトで話す外国人が登場しました。

そこに違和感を覚える人や、「意味がわからない」といった人も多かったようです。

このラブレターズのネタについては審査員からも厳しい意見があり、シソンヌのじろうさんは、

ちょっと要素が多すぎる割には、あんまりお客さんには伝わってなかったのかな。

と客観的に見ていた様子。

続いてバイきんぐの小峠英二さんも、

キャラクターは2人ともすごくよかったと思うんですけど、
どこに向かっているのかな

とのコメントを残しました。

一方でこのラブレターズのネタは「分かる人にしか分からない部分があった」との声もあり、人によって好みが分かれるのかもしれませんね。

③好き嫌いが分かれる

このように、人によって好みが分かれるラブレターズ。

「面白い」と言う人がいる一方で、「笑えない」や「面白くない」との意見もあり、好き嫌いが分かれているようです。

全員が面白いと思うネタを披露するのは難しいよね…

斬新なネタが多いラブレターズだからこそ、好き嫌いが分かれてしまうようです。

④うるさい

そして、ラブレターズがつまらないと言われる理由の4つ目は、うるさいという厳しい意見。

大声で言い合う場面もあるラブレターズのネタですが、うるさいと感じる方もいるようです。

ラブレターズは大声で話すあまり、うるさくて聞き取りづらくなってしまっているようです。

テレビと実際の現場では感じ方も違うのかもしれません。

また、もちろんネタによって違うのかもしれませんが、キングオブコントで披露したネタに関しては「うるさい」と感じた方が多くいたようです。

面白くても、内容が入ってこないのはもったいないね

⑤期待値の高さ

ラブレターズがつまらないと言われる最後の理由は、その期待値の高さが挙げられています。

今回のキングオブコントは5度目の挑戦だったラブレターズ。

そのため、ファンをはじめとする周囲の期待も高かったことが考えられます。

ラブレターズの優勝を祝福する一方で、違うネタが見たかったと思っている方もいるようですね。

審査員の好みでも判定が左右される賞レースですが、今回のキングオブコント2024は上位3チームが1点差という大接戦でした。

そんな中で王者となったラブレターズですので、自然と期待値が高まってしまうのも致し方ないのかもしれません。

ラブレターズは「癖になる」との声も

そんな厳しい意見も多くあったラブレターズですが、「癖になる」との声も上がっていました!

具体的な声としては、

  • シュールなネタがなんとも言えない癖になる
  • 世界観がすごくて癖になる感じが面白い
  • 見れば見るほどおもしろい

など、ラブレターズのシュールな世界観にハマる人が続出しているようです。

何度も見たくなっちゃうよね

史上最多のエントリーとなり、稀に見る激戦だった2024年のキングオブコント。

その中で優勝を掴んだラブレターズについて、審査員のかまいたち山内さんは、

大事なあの舞台で、おそらく自分たちが一番やりたかった一番バカなネタを持ってきたラブレターズがよかった

と話していました。

そんな癖になるラブレターズの今後の活躍にも注目ですね!

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